2002-03-28 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
去勢牛の約五割、成牛の約三割ですね。その価格水準から見て、一般家計消費の中心となるものであるとの理由によるものでございます。 A5、A4等の高級規格は、数量ウエートがこれに比べ低い、家計での消費も少ないことから、安定帯の対象にすることはなじまない、このように考えているわけでございます。
去勢牛の約五割、成牛の約三割ですね。その価格水準から見て、一般家計消費の中心となるものであるとの理由によるものでございます。 A5、A4等の高級規格は、数量ウエートがこれに比べ低い、家計での消費も少ないことから、安定帯の対象にすることはなじまない、このように考えているわけでございます。
何となれば、それから割り返しますと、五十頭の規模は、成牛に換算して、私の勘定では三十五頭と踏んでいるのですが、農林省は、どうやらこれを八割成牛換算に見て、四十・一頭と踏んでおるようであります。そうすると、百四十九時間で一頭の飼養管理ができる、牛乳をしぼることができるという勘定で行った場合は、五千九百六十時間という計算になるのです。
私どもはこの漁業生産組合の割成、助長と合わせまして、政府が甫に漁業保險制度をすみやかに制定さるることを期待するのでありますが、これを対する政府の御準備を伺いたと思うのであります。